置いてある飴を全部持っていく人
消費者金融にはいろいろな人がお金を借りにきます。人間観察の好きな人なら、こんなに楽しい職場はないかもしれません。
特に、私が勤務していた消費者金融業者は立地的に来店客が多く、受付窓口がいっぱいになるなんてことも多々ありました。
来店客の中には、置いてある飴を全部持っていく人もいました。欲しいと言われれば断りませんが、ちょっと非常識ですよね。
私が勤務していた消費者金融の店舗では、お客様のカウンターの上に飴を用意していました。
審査や手続きでお客様を待たせることもありますので、その間は飴でも舐めてくださいという気遣いからです。
店頭窓口での融資では、人にもよりますが、新規契約でも20?30分もあれば十分完了するはずです。そのうち、10分ほどは登録用紙や承諾書類などをお客様が記入することになりますので、お客様が待つ時間は正味10?20分程度です。
時間的には、飴を舐めてもせいぜい1?2個ですよね。まあ、それぐらいならお客様の金利で儲けさせていただいているのですから、サービスしましょうとなります。
要するに、この飴は店頭でお客様に舐めてもらうものです。
でも、何を勘違いしているのか、店頭に用意された飴を10個も20個も取り、鞄にしまう人がいるのです。しかも、契約のときだけでなく毎月の来店入金時にもするのです。
たかが飴ぐらいでブツブツいうなといわれそうですが、こうした常識のない人は恥ずかしいですよね。
返済できるお金がなかったり、返済できる自信がない人は すぐに専門家(司法書士・弁護士)へ相談するべきです。 相談するのにお金はいりません。とにかくダメ元で相談してみるのです。