元消費者金融マンが借金について色々と語っています。

新札を要求する人

消費者金融にはいろいろな人がお金を借りにきます。人間観察の好きな人なら、こんなに楽しい職場はないかもしれません。

特に、私が勤務していた消費者金融業者は立地的に来店客が多く、受付窓口がいっぱいになるなんてことも多々ありました。

来店客の中には、新札を要求する人もいました。どういうことかと言うと、借り入れる現金を新札で欲しいということです。

新札を要求する人は多くはないですが、まったくいないわけではありませんでした。そのため、常に新札を何枚か用意していました。

これもサービスの1つと考えて新札を準備していましたが、消費者金融の中には新札を準備していないところのほうが多いので、両替は銀行でと考えておいた方が良いでしょう

また、新札を要求するということは、いろいろな事情が考えられますが、最初に思い浮かぶのは結婚式のお祝儀ですよね。

結婚式のお祝儀は新札でというのが常識的なマナーとしてあります。非常に面倒なマナーですが、しないわけにはいきませんよね。

友達や親族などの結婚式というのは、前もってわかっていることが多いですが、重なるといっきに金銭的に厳しくなります。

しかも、結婚式というのは気候の良い春か秋に行われるのが普通で、同じ月に重なるということが多々あります。

同月に3回結婚式があるとすると、お祝儀代だけで9万円必要になり、2次会への出席も考えると総額で15万円ほどは必要になることもあります。

ギリギリで生活している人は親や知人に借りるか、消費者金融を利用するしかないですよね。

返済できるお金がなかったり、返済できる自信がない人は すぐに専門家(司法書士・弁護士)へ相談するべきです。
相談するのにお金はいりません。とにかくダメ元で相談してみるのです。

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