元消費者金融マンが借金について色々と語っています。

退職された人

仕事をしていない人は消費者金融でお金を借りることはできません。これは社会人なら誰でも知っていることでしょう。

しかし、それでも退職された人からの申し込みが結構あります。来店していきなり、「今月で会社を退職したのですが、借りられますか?」や「来月で退職ですけど、利用できますか」と言う人もいました。

受付時に勤務先の在籍確認をすると、「先月で退職しています」や「昨日退職になりました」と言われることも多々あります。

退職すれば収入がなくなります。失業保険もありますが、受け取る金額は今までよりも少ないですし、受給期間にも限りがあります。

退職すればお金が足りない。だから消費者金融でお金を借りよう。これは理にかなっています。でも、退職された人は消費者金融を利用できません。ここに消費者金融の矛盾を感じるのは私だけでしょうか?

本当は毎月返済などにせず、1年間後、2年後というように年ごとに返済していくようにすれば良いと思います。そのほうがたくさんの金利を受け取ることができますし、貸し倒れも少なそうです。

でも、消費者金融が営利企業であるため、毎月の収益を計算に入れなければなりませんので、仕方がないですね。

退職になることがわかっているなら、早めに金銭的な手を打った方が良いのは間違いありません。住宅ローンや車ローン、クレジットカードの支払いを滞らせるわけにはいきませんよね。

しかし、消費者金融ではお金を借りることはできません。これはよく頭に入れておきましょう。もしかしたら借りられるかもしれないと申し込んでくる人がいますが、そんなことはありませんのでやめましょう。

返済できるお金がなかったり、返済できる自信がない人は すぐに専門家(司法書士・弁護士)へ相談するべきです。
相談するのにお金はいりません。とにかくダメ元で相談してみるのです。

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