勤務先への借金があることを発見

元消費者金融マンが語る【借金返済のいろは】TOP > 貸付審査の秘密 > 勤務先への借金があることを発見

勤務先への借金があることを発見

貸金業者から借金をする人の中には、自分が勤務している会社からも借金をしている人がいます。

そのことが貸付審査で影響することがありますので、少し注意したいところです。

でも、なぜ勤務先への借金が貸金業者に知られるのでしょうか?

融資の申込時に申告すれば当然知られることになりますが、それ以外でも、給料明細を提示することで知られることがあります

どちらかと言えば、給料明細によって貸金業者に知られることのほうが多いです。

勤務先に借金がある人は、給料明細にそのことが記載されるのが普通です。そして、その返済分を毎月天引きされています。

貸金業者は貸付審査の際に、給料明細をじっくりとチェックしています。

勤務先への借金はないか

歩合給か固定給か

給料から積み立てをしているのかどうか

などなど、給料明細からはいろいろなことがわかります。貸付審査では、ただ額面に記載された金額だけを見ているだけではないということを覚えておきましょう。

 

 

関連記事

  1. 審査の対象となるのは過去の収入だけ
  2. 希望金額は50万円にする
  3. 貸金業者が貸したい職業ベスト5
  4. 審査の厳しい職業ベスト10
  5. 借りれない人に借りたい人が多い
  6. 世の中にはお金を借りたい人が多い
  7. 仮審査と本審査
  8. 試しに申込みは止めたほうが良い
  9. 消費者金融はクレジットヒストリー重視
  10. 貸付審査の精度