三菱UFJ証券の元社員が顧客情報売却
三菱UFJ証券(東京都千代田区)の元社員が約148万人分の顧客情報を引き出し、約5万人分を名簿業者に売却していたというニュースがありました。
警視庁はこの問題で2009年6月25日、不正アクセス禁止法違反と窃盗の疑いで、同社の元部長代理、久保英明容疑者(44)を逮捕しました。
久保容疑者はデータベースから顧客情報をCDにコピーして自宅に持ち帰り、約5万人分を名簿業者3社に32万8000円で売却したとのことです。
久保容疑者はデータベースにアクセスできる社員約300人を監督する立場だったということですから、データの持ち出しも簡単だったんでしょうね。
このように、貸金業者よりも管理がしっかりしている大手の証券会社でも、不正を防ぐ立場の人なら簡単に顧客情報を持ち出すことができるのです。
貸金業者から借金をすれば、自分の個人情報が流出してしまう危険性は高いと思ったほうが良いでしょう。
また、この久保容疑者だが、不正を働いた理由が消費者金融への借金返済だというのです。
消費者金融から借金をして派手な生活を送り、挙句の果てが犯罪者ということです。
このニュースは顧客情報の流出と消費者金融で借金した人の犯罪という2つの意味で、ここで取り上げさせていただきました。
返済できるお金がなかったり、返済できる自信がない人は すぐに専門家(司法書士・弁護士)へ相談するべきです。 相談するのにお金はいりません。とにかくダメ元で相談してみるのです。