元消費者金融マンが借金について色々と語っています。

300万円以上の借金

クレジットカードのキャッシングやショッピングのリボ払い、消費者金融からの借金の総額が300万円以上になり、返済に窮したという場合には、収入にもよりますが、基本的には自己破産か個人再生で借金を解決するのが良いでしょう

自己破産と個人再生の特徴としては、どちらも債務の返済が免除される点にあります

自己破産なら債務の全額が免除されますし、個人再生でも最大で債務の8割が免除されます。借金を踏み倒す形になりますが、返済が普通にできないのなら、そういった形での解決でも仕方がないでしょう。

むしろ、長期間に渡って返済を滞るようなら、債権者側にとっては自己破産や個人再生で解決してもらうほうがマシです。

督促費用や管理費はお金がかかります。払えないなら払えないで手を挙げてもらい、しっかりと処理して決着をつけてもらったほうが債権者にとっても良いのです

いったん返済に困った場合、300万円以上もの借金を通常の支払いで完済していくのは並大抵のことではありません。

2010年6月から完全施行される改正貸金業法の「総量規制」においては、借り入れることができるのは年収の3分の1までとされています。

年収が300万円の人なら100万円まで、年収が600万円の人なら200万円までしか借金ができなくなるということですよね。

300万円以上の借金をするなら、年収900万円以上が必要になります。借金300万円以上を返済しようと思うなら、年収900万円以上が必要ということです。

まあ、そこまで年収が高い人なら、消費者金融などで借金しなくても良いですよね。300万円以上の借金とは、それだけ返済するのが大変ということです。

返済できるお金がなかったり、返済できる自信がない人は すぐに専門家(司法書士・弁護士)へ相談するべきです。
相談するのにお金はいりません。とにかくダメ元で相談してみるのです。

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