元消費者金融マンが借金について色々と語っています。

営業のために借金をするな

消費者金融業者を利用する人の中には、自分の営業成績をあげるためにお金を借りにくる人がたくさんいます

多いのは生命保険の社員さんです。生命保険の社員さんの給料は歩合制で、契約をとるかとらないかで給料がまったく違ってきます。

実際、生命保険の社員さんの給料明細を見てみると、先月は10万円だったのに今月は50万円なんて人もいました。

頑張った人ではなく、会社に貢献した人を評価するスタイルはどの会社でも同じかもしれませんが、生命保険のように営業がすべてのところでは、それが顕著になります。

契約がとれないなら、自腹で契約をすれば良いと考える生命保険の社員さんは多いです。会社もそれを奨励しているところがあるぐらいなので、みんなやっています。

でも、自腹で契約すると言ってもお金がなければできません。そこで消費者金融の出番になります。

借金をして契約をしても、給料が増えるのだから損はしません。貯蓄型の保険にすれば、支払った保険料も将来増えて戻ってくることになります。

借金をして契約をすることは、まったくリスクがなく有効な手段だと言うことです。

しかし、これは勘違いも甚だしいと言えます。貯蓄型の保険で受け取ることのできる利息と、消費者金融業者に支払う利息とを比べると、明らかに支払う利息のほうが多くなります

契約して給料が増えても、増え多分以上の金利を消費者金融業者に支払うことにもなるのです

また、借金をたくさん抱えると、何かの事情で収入が減ったときに返済ができなくなってしまいます。

借金の返済は待ってもらえば待ってもらうほど、その金額は大きくなっていきますので、破綻まであっという間です。

返済できるお金がなかったり、返済できる自信がない人は すぐに専門家(司法書士・弁護士)へ相談するべきです。
相談するのにお金はいりません。とにかくダメ元で相談してみるのです。

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