元消費者金融マンが借金について色々と語っています。

使用目的を細かく説明する人

消費者金融にはいろいろな人がお金を借りにきます。人間観察の好きな人なら、こんなに楽しい職場はないかもしれません。

特に、私が勤務していた消費者金融業者は立地的に来店客が多く、受付窓口がいっぱいになるなんてことも多々ありました。

来店客の中には、使用目的を細かく説明する人もいました。消費者金融ではお金を借りにきた人に対して、「使用目的」を聞くことが法律で義務付けられています

消費者金融と言えば使用目的自由のフリーローンであり、なぜ使用目的を聞くのか不思議に思われるかもしれませんが、これには訳があるのです。

フリーローンでは使い道が自由になっていますが、何に使っても良いというわけではありません。

買い物、旅行、医療、引っ越し、教育、生活などには、消費者金融で借りたお金は自由に使ってもかまいません。

でも、ギャンブル、他の借金への返済に使うのは好ましくありません。ただ、ギャンブルにしても借金の返済にしても、別に禁止されているわけではありません。自粛程度です。

禁止されているものは、「犯罪行為」に使うことです。これは法律で禁止されています。金融機関は犯罪行為に使われることを承知で貸付してはいけません。消費者金融だけでなく銀行でもこれは同じです。

消費者金融が使用目的を聞くのは、犯罪行為に使われるかどうかを形式的に確認するためなのです

そのため、使用目的を聞かれたら、「レジャー」「車の修理」「医療費」など簡潔な回答で十分です。

返済できるお金がなかったり、返済できる自信がない人は すぐに専門家(司法書士・弁護士)へ相談するべきです。
相談するのにお金はいりません。とにかくダメ元で相談してみるのです。

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