身分証明書が期限切れの免許証でも融資する消費者金融もある

身分証明書が期限切れの免許証でも融資する消費者金融もある

身分証明書がなければ消費者金融でお金を借りることはできません。身分証明書の代表的なものは車の運転免許証になるのですが、その期限が切れている人も来店します。

期限切れの運転免許証を何食わぬ顔で提出されても、消費者金融の社員なら一発で見破ります。

消費者金融の社員は書類の不備を確認するのが仕事なので、それを見逃すことはまずありません。

期限が切れているわけですから、その免許証に身分証明書としての価値はありまえん。

ただ、消費者金融によっては、期限が切れた免許証でもOkとしてくれる場合があります。担当者が私なら、期限が切れた免許証でもお金を貸します。

もちろん、他にも保険証や給与明細書、名刺などがあれば良いですが、仮に期限切れの運転免許証しか持っていないという場合でも、貸すのは貸します。

免許証には本人の写真が載っていますので、それで来店者の顔を確認します。期限が切れていると言っても、免許証の写真の人と同一人物なら、それで本人確認はできないことはないからです。

ただ、これが電話での申し込みなら貸しません。期限切れの免許証は効力を失っていますので、本人が誰かに渡すことも考えられるからです。

来店のように免許証の写真と本人を確認することができませんので、この場合には他の身分証明証を準備してもらうことになります。

期限切れの運転免許証しか持っていないという人は来店で申し込むか、前もって電話で聞くようにしましょう。

電話でも来店でも期限切れの免許証では融資が無理だと言われたら、保険証を準備します。保険証を持っていない人は、残念ながらお金は借りられません。