領収書を発行しないときには

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領収書を発行しないときには

正規に登録している貸金業者といっても、その中味はいろいろです。ヤミ金融業者などの違法な業者もいれば、名前は世間で知られていても、卑劣な営業をしている貸金業者もあります。

これは、何も貸金業界だけに言えることではなく、すべての業界に言えることだと思います。大手でも中小の会社でも、偽装やお客さんを騙して利益を上げているところは山のようにありますよね。

貸金業者の場合にはお金を扱うだけに、ダイレクトに被害に遭うことが多くなります。しかも、貸金業者にこれが普通ですよと言われれば、知識がないだけにそうですかとなってしまいます。

貸金業者を利用するなら、多少の勉強は必要だと思います。

ところで、貸金業者の中には領収書の発行をしていないところもあります。

普段は領収書を発行していなくても、利用者がそれを求めれば応じるというところは多いと思いますが、利用者が領収書を請求してもまったく応じようとしない貸金業者も中にはあるようです

領収書には、いくらの入金があり、そのうちいくらが元本に充当されていくらが利息として支払われていたのか、現在の借入残高などが記載されています。

領収書を発行しない貸金業者というのは、はっきり言って悪徳業者で、信用できませんので、早急に完済して取引を終わらせたほうが良いと思います

強く請求書しても応じてもらえないときには、領収書の発行がなければ返済しないと伝えましょう。たとえ返済期日を過ぎてしまったとしても、それは領収書を発行しない貸金業者の責任なので、遅延損害金は発生しません。

貸金業者から領収書の発行に応じると言われて、初めて返済すれば何も問題はありません。

 

 

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