借金を完済したけどまた借りてしまうかも・・・そんな人は貸付禁止依頼せよ!
借金で破滅してしまう人には2種類います。
返済のことをあまり考えず、次から次へと借金をして、気づいた時には自転車操業になっている人がその1つです。自転車操業になっても借入れを続け、どこからも借入れができなくなって破綻するパターンです。
こちらの場合は借入れを初めて1年以内に破綻するケースが多いです。金銭感覚を養う必要がありますよね。
もう一方は、借金と返済を繰り返して、ずるずると借金を増やしていく人です。こちらの場合は借金が慢性化して、借金をしていないと落ち着かない状態の人です。
借金が生活の一部になっており、借金のない生活が考えられなくなります。3年、5年、10年と借金生活を続けていきますが、自分が支払った金利の額を知れば驚くことになるでしょう。
なかなか借金をやめられない人はいます。完済してもまた借りてしまうのです。借金が癖になっているのです。
完済してもまた借りてしまうかもしれないという人は、完済時に貸付禁止依頼を行いましょう。
完済時に借入先である消費者金融業者に、「今後は貸付禁止にしてください」と伝えるのです。
自分でやめられないなら、消費者金融業者に自社ブラックリストに登録してもらえば良いのです。
しかも、自分で貸付禁止依頼をすることで、もう借りないという意思が固まります。そうやって完済するごとに貸付禁止依頼をしていけば、気づいた時には借金がきれいになくなっているでしょう。